
高校受験とは高校へ入るための入学試験のことですが、高校入試とも言われています。高校受験は中学3年の3月に受けますが私立と公立にわかれています。
公立の場合には受験とは言わずに受検という書き方をすることが一般的なんだそうです。高校受験をする場合には、特に資格はありませんが中学にきちんと通っていて中学を卒業するという見込みがなければ受験することが出来ません。
受験する条件というのはそれぞれの学校によって違っていますし、帰国子女の場合などの対応も違っています。
中学受験や小学校受験という言葉がありますが、それほどお受験というような感じではなくて、高校へ進むことは今の日本ではふつうのことなので、誰もが一度は経験しなければならないもので、公立の高校へ進むにしても私立の高校へ進むにしても必ず通らなければいけないところです。高校受験をして高校へ進学する確率は今とても高いです。
進学率、制服の人気やカリキュラムの中身によってその学校を志望する人の人数というのは違っています。高校の中でも定時制であったり、専修学校の高校の場合には応募人数の定員割れをしているケースの方が多くその場合は受験の際の合格率も高くなっています。
大学受験と比べてみても、高校受験の場合には浪人をするということはなく入学できないのであれば別の道を探すというケースの方が多く高校受験に失敗してそのまま1年浪人するということはありません。高校受験は3月に行われるのが一般的です。
中学受験はここ数年、関東エリアや関西エリアを中心に盛んになって来ています。これは学級崩壊やイジメ、教師の質の低下、などさまざまな要因が絡み合っていると言えます。特に東京には180校近い私立中学校があり、中学受験も大変盛んになっています。
その影響で、地域によっては小学校の児童の大半が受験をするため、地元の公立中学校への進学者が著しく減少し、大幅な定員割れを起こすことも少なくありません。全国的に中学受験が最も盛んな首都圏では、倍率が10倍を超えてしまう中学校もあるなど、過熱する一方であるのが現実です。
中学校は義務教育であるため、受験をしなくても公立中学校までの就学は保証されています。しかし中学受験をする児童が増加している、という背景には高度な教育を受けられる、ということの他にも、宗教的な考えを重んじる家庭の場合私立中学への進学を選択することで、信仰に基づいた宗教教育を受けることができるという理由もあります。
また、私立中学校の多くが、大学の付属であり、高校、大学への進学がエスカレーター式で保証されたり、内部進学が優遇されたりすることがあるため、 高校受験や大学受験から解放されると言うメリットから、特に女子の私立中学校への進学希望者が増えてきています。
これに対し、一部の地域では、公立中学校も従来の学区制を廃止して、無試験の公立中学校入試であっても進学する中学校を選択できるという公立学校選択制が施行されるなど、入学希望者の確保に努めています。
小学校受験の対象となるのは、私立や国立の小学校です。
東京のような私立や国立の、附属小学校、中学校、高校などが数多くある地域では小学校受験も盛んですが、受験対象となる小学校が1校も存在しない県もあることから、中学校受験と比較をするとまだ普及度は低いと言えるでしょう。
小学校受験が広く知られるようになったのは、1994年にTBSで放映され、高視聴率を博した布施博、山口智子が主演したドラマ、「スウィート・ホーム」からで、特に塾の講師を演じた野際陽子のセリフにあった「お受験」と言う言葉は小学校受験の代名詞のようになりました。
ところで、小学校受験と中学校受験を比較すると大きな違いがあります。それは小学校受験においては、幼児受験塾などが行っている模擬試験の結果や、偏差値、合格の可能性の判定などがあまりあてにならないと言うことなのです。これは受験者が幼児(5歳or6歳)であるということの他に、各小学校の特色、カラーによって合格させたい児童が変わってくるからなのです。
これはその小学校が進学校なのか、宗教法人なのか、教育学部の附属なのか、あるいは共学か、男女別かによっても違ってきます。模擬試験の判定はあくまでも筆記や記憶が中心のペーパーテストを基にしたものですが、実際には面接や集団の中での行動などから総合的に判断されます。
具体的に例を上げると、数人で大きな積み木を積んで行く行動観察の試験のケースで、ある小学校ではリーダーシップを取れる子供を合格させますが、別の小学校では最後の1個の積み木を一番上に置いた子供の慎重性を重視します。
また別の小学校では最後まで黙々と片付けをしていた子供を評価します。このように各小学校で合格の基準が大きく違っているのも小学校受験の特色なのです。
昨今、個人情報保護法によってプライバシーは守られています。けれども、幼稚園受験の幼児教室の申込書には、親の学歴や職業欄があります。
こうした個人情報を書いて提出するのは、子供の幼稚園受験の時しかないと言えるでしょう。では、何故この時に身上書が必要かというと、親の出身校が子供の志望する幼稚園の場合、たいてい合格するからです。幼児教室にとっては、そういう子供が教室に入ってくれるのはとてもラッキーなことであり、合格実績を上げることができます。
けれども、有名幼稚園の中には、卒園生の子供や兄弟の入学に対してあまり優遇していないところもあります。そんな場合は実力で入学するしかありません。
また、親や兄弟が卒園した幼稚園が、優遇制度をもっているかどうかというのは、大まかにしか分かりません。有名幼稚園がそのような制度をうたい上げている場合は別として、受験は誰にも分からないものでもあります。
中には、幼稚園受験の幼児教室の申し込み書に、こうした身上書がないところもあります。幼児教室を選ぶ場合には、体験入学でそういったことを個人的に質問すると良いでしょう。
幼稚園に提出する身上書ですが、所定の用紙がない時もあるので、その場合は有名デパートで、身上書用の用紙を購入すると良いでしょう。
書き方は、できれば幼児教室で下書きを添削してもらうのが一番です。もしできなければ、書き方の例を挙げてもらったり、身上書の書き方の本を探すと良いでしょう。
幼稚園受験の教室は、最近では次第に低年齢化し、1歳になったばかりから開校されています。1歳といえば、まだ歩けない子もたくさんいるはずです。
たいてい週1回か2回教室があり、まずは幼稚園受験のためというよりは、教室に慣れるための教室です。音楽を聴いたり、本を読んだり、子供たちが楽しく教室に入れるように準備をします。
子供たちは何も分からないように見えますが、お母さんが学ぶことも多いでしょう。2歳児のクラスからは、入園のための模擬テストも行われます。カリキュラムは、すべて幼稚園受験に合わせて、前年度の年末から始まるところがほとんどです。
4月には面接特訓が行われたりします。夏になると、どの幼稚園受験の教室も夏期講習が行われます。子供だけでなく、子供を持つ親の心得も次第に備わっていきます。9月からは、受験前の特訓が頻繁に行われ、その年の11月頃には合格が決まります。幼稚園受験は、赤ちゃんとして生まれて1歳になった時から教育が始まります。
子供の成長に一番影響を与えるのはお母さんだと言えます。お母さんとのかかわり、お父さんとのかかわりは、子供にすべて現れてきます。
幼児教室では、子供の食事の内容などの基本的な日常生活においても指導があります。子供の両親の力が最も問われるのが、幼稚園受験であるとも言えます。そして、子供の月齢に合わせてどのような絵本を与えていけばいいか、どのような音楽を聴いていけばいいかなども細やかな指導を受けることができるでしょう。